樹っ木の日記

静かな木の下で 日々の学び と 遊びうた

大宮より…



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野分け行き心の窓も拭き込んで

 

「終点を見定めて!」

と、センセイからの言葉。

 

「何にも考えてないです。」 

五十が近づき、

体力が変わってきた。

 

理論派では無いし。

自分自身の終活含めての

老人ホームでのボランティアは、

得意技かな。

他は…。

 

好きなことをして、

何となく生きてきた。

 

行雲流水。

ここ数年は、人との出会いの時期かな。

 

兎にも角にも、

しばらくは、行成さんを追う。

こちらも、出会い系。

 

 

 

 

 



わすれじや…


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棚引いた夜雲に響(とよ)む虫の聲

 

私の中の一つの区切りと共に、

台風が通過した。

暴風の後の夜空はプラネタリウム

そして

安堵の聲の虫たち。

汚れちまった空を一掃の後は

澄んだ世界。

 
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見飽きない澄んだ美しさ。

こんな世界を、描けたら…

 

先一昨日まで、

作品仕上げの追い込みをした。

 

そんなつもりは無く

蠢くようなあやしさを出してしまった一枚。

抜いて存在感はあり自選で気になる

これはやはり、問題作。

センセイから、一喝。

 

一番の集中力で書いたものなのに…。

 

燃え立つ焚き火にひらひらと蝶が舞う…

ような…

 

あぁ、

やはり、あやしい。

駄目だ。

 

夏の終りのハーモニー

夏の終りのハーモニー

 

 

 

 

 

 

 

かりそめの…


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焼き締めた備前の風鈴初音かな

 

すべてを忘れる事は

無いと聞く。

老人ホームで、その道の達人に出会った。

やや多動で、職員さんはご苦労中。

  「遊んで行かれませんか!?

    絵でも何でも。

    良いですやん。       

       まぁ座ってください。」

 

「わしはなあ、

 そんな簡単なんは、書かん…」

 

  「あら、

   わたし、色々と書けるんですよ」

  「お名前は?」 

 

 「○○」

  あら、なるほどね、、。

  名のある方でいらっしゃった。

   

 名字(おっ!ウマイが出た。)

 烏城、炎、緋襷

 

 冴えないお手本を、

 ご自由にアレンジなさり半紙を

 四枚仕上げられた。

 半紙と言えども

 これが、さすがの仕上がり。

 

 文字づらは、まさに陶印の姿、

 空間が美しい。

 

 「完璧!尊敬申し上げます!」 

 手持ちの書の雑誌からお好きそうな

 ページを、見せる。

 「おぅ!」

 威勢の良い反応が出た。

 気があう。。

 

 水墨画の紅梅。

 

 備前の山に、紅梅。

 春に訪ねてみたい。

 

襟裳岬

襟裳岬

 

 

 

 

 

月かげの…


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月をながめはべりて

月かげのくもかくれぬるものならばなにをぞ

(ち)よのなぐさめにせん

はぎの花ひごとにいろまさるといふ台を

中宮にて

 

夕焼けを眺むる心にみどり挿す

 

「僕はなあ、バイクを停めてなあ、

 夕焼けが美しい時は、美しいなあ…

 思うて眺めるんや…花がさいて美しい時も

 おんなじや…じぃっとなあ、眺むるんや…」

 

 「字の多い作品を昼間書いとって、

  電話がかかる、お客さんが来る、

  その時は次のもじの第一画まで、 

  書いとくと気持ちが繋がっていて 

  大丈夫なんや…」

 

 書展のギャラリートークで、

 思いがけず耳にできた。

 

 大柄で、

 大きな声と飾らぬ姿や話に

 慕う書家が多かったように

 見受けた。

  

 難しく語らずそのまんまの訛。

 きっと翡翠の石がお好み。

 

 わたしも翡翠、大好き。

 

緑の日々

緑の日々

  • 小田 和正
  • J-Pop
  • ¥250

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

けふは…


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迷っても夏空浮かぶ笑顔あり

 

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好きを告げることを

恥じらいなく

話すようにしている。

 

黙って気持ちやエールをおくる事も

好き。

 

代表的なお作品になられる可能性

という限定が付けば、

そうは沢山では無い。

 

新しさを、

表に出す。

この勇気が、凄いと思う。

 


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若い広場

若い広場

 

 

 

山ざとに…


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山のはにいづる月をながめはべりて

山ざとにいりぬるつきもなになれやわれはうき よのそむかれねかな 

屏風のゑに、もかりぶねのいづるみなとに

たつのむれゐたるになみのさわぐを、ながめ

たるところ

 

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夏来ればふわふわ雪に宇治ミルク

 

暑いから、

 

美容室でこざっぱり、

続いて、ふわふわ宇治ミルク。

眼科で、諸々。

愛の讃歌

愛の讃歌

  • 古澤巌
  • クラシック
  • ¥250

 

 

 

 

 

 

 

 

うの花の…


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百日紅やわやわし肌化粧無し

 

梅雨明け宣言が出た。

 

この時期は芙蓉の花、

百日紅の花が盛り。

 

花