樹っ木の日記

静かな木の下で 日々の学び と 遊びうた

重之集



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白き月お喋りな山あぁ一瞬   

 

夕暮れが早い。

まん丸い白いお月さん…に、

感動しながら帰宅。

どうもスーパームーンだったらしい。  

 

牛窓へ出かけた。

 

楽しい時間、しあわせな時間は

瞬く。 

牛窓には、アトリエが点在。 

あんまりにも美しく、書友にメール。 

 

「いつもと違う書がかけるかも…」  

 「窓を閉めてになります。 

    ひとりでは…。」  

風光明媚、人影無し。

あぁ、…憧れる書室。  

 

夢の引き出しの何段目かに

入れよう。

 

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日中国交正常化45年記念の

美術展。

陳列の終いに田中角栄さんの書。 

サインの文字の左側が不思議と

整理されている書体。 

左側に支える人の気配か、

委ねる土台か。

 

中国の現代美術には、書が含まれる。

書や中国画の表具もモダン。   

ふ〜む…

私の知らない、

進化中の中国アートを発見! 

 

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重之集


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冬空にまごころ入りて清なり  


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昨日は、日比野五鳳美術館へ。

まだまだ…酔いしれる。 

 

代表的なお作品、御所入りしたものの二番手の折帖、針切そっくりの倣書など。

大盤振る舞い…の、お出ましに

鼻息立て深呼吸しながら。

 

共尓(に)さ久(く) 

与(よ)呂(ろ)古(こ)比 (び)   

 五鳳先生の絶筆の言葉。

 

あぁ、幸せな時間が過ぎるは早い。   

 

 

 

 

 

 

重之集を…

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里山の青空潤ふ冬桜  

 

友人に誘われて、郊外へ出掛けた。 

田んぼのあぜ道、葡萄のハウスの脇をのぼり、書道パフォーマンスに間に合う。 

小野田松濤先生。

調べてみると桃農家兼、書道家

なるほど…。

お天道様を気遣える毎日の生活からか、

生命力がパフォーマンスに

溢れるし、何とも自然体。

 

柿の木のそばに 

大きく育った冬桜。  

小ぶりな花びらは縮こまり、

なおまた、いじらしさもあるが

たくさんの花。 

 

みんなで咲けば、

冬でも

心は潤う。

 

 

 

 

 

針切



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時の澱(おり)新酒の夜に重なりて 

ぶらりと初めて立ち寄ったギャラリーで

出会った備前焼の作家さん。 

数日後に

また、ぶらりと別のギャラリーで再会。

立て続けにとなると

奇遇の出会いとは違う気になる。 

「あれ…凄いんじゃないんですか!」  

  「僕はそれが専門ですから…」  

     (笑) 

 

 わたしが知っている備前焼とは、

 ひと味違う。

 名のある備前焼の派の方ではない。

 学びは、京都経由。 

 

 技術、繊細、新風主義。

 何となく、かな書道に近しい。 

 

 鹿やイノシシ、すっぽんを捌き

 野生の味わいを感じながらの生活。 

 

 案内状の写真が良過ぎるので、

 ディスプレイに添えたいと言う。

 何て正直な! 

 

 「いつかその色が出るかも 

  しれませんやん…!」  

 小さな声で

   「うん……」   

 

 新しい備前焼の色。

 紫立ちたる赤。 

 

 

 

 

 

 


 

 

針切


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横たわる仏の姿秋の山  

 

いよいよ山の色づきも盛り。 

毎日眺めるこの山の姿を

女体になぞらえる発想。

横たわるとか胸とか… 

 

男性ならではの思いつきに、

ふふふ…の、笑いが溢れ出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

針切


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片隅に小春日和とカフェオーレ  

 

街中で落ち着ける場所は、此処よ!

年の少し離れた方に

ならった。 

白い家具や白木では無くて、

こげ茶色のテーブル。

ソファは、グリーン。 

 

カラーは、森の中の室礼。 

 

一杯目は、 

白いカップにモカブレンドコーヒー。

二杯目は、

カフェオーレ。   

 

素直に、

「美味しかったです!」   

 

 隠れ家に…。