樹っ木の日記

静かな木の下で 日々の学び と 遊びうた

針切



f:id:kittuki:20171118002733j:image  


f:id:kittuki:20171118002805j:image 


f:id:kittuki:20171118002834j:image 


f:id:kittuki:20171118002857j:image  


f:id:kittuki:20171118002915j:image  

 

時の澱(おり)新酒の夜に重なりて 

ぶらりと初めて立ち寄ったギャラリーで

出会った備前焼の作家さん。 

数日後に

また、ぶらりと別のギャラリーで再会。

立て続けにとなると

奇遇の出会いとは違う気になる。 

「あれ…凄いんじゃないんですか!」  

  「僕はそれが専門ですから…」  

     (笑) 

 

 わたしが知っている備前焼とは、

 ひと味違う。

 名のある備前焼の派の方ではない。

 学びは、京都経由。 

 

 技術、繊細、新風主義。

 何となく、かな書道に近しい。 

 

 鹿やイノシシ、すっぽんを捌き

 野生の味わいを感じながらの生活。 

 

 案内状の写真が良過ぎるので、

 ディスプレイに添えたいと言う。

 何て正直な! 

 

 「いつかその色が出るかも 

  しれませんやん…!」  

 小さな声で

   「うん……」   

 

 新しい備前焼の色。

 紫立ちたる赤。